プログラミングを勉強したいけど何から始めたらいいのかわからない。
プログラミングを独学でやってたけど挫折しちゃった、、、
こういうのってプログラミングの勉強に限ったことではないと思うのですが、何か新しい勉強とかを始めた時ってそもそも何から始めていいかわからなかったり、いざ勉強を始めても難しくてすぐに挫折してしまったりすることってかなりあると思います。
僕はプログラミングではまだ挫折していませんが、過去にそういう理由で結構挫折してきました。
そこで今回の記事では僕がプログラミングの勉強を始めた理由と過去のプログラミングの勉強歴、そしてプログラミングを学ぶにあたっておこなっている勉強方法とその他のおすすめの勉強方法、あとは約3ヵ月実際にプログラミングを学んで変わったことについての話をしていきたいと思うので、僕自身まだまだぺーぺーですが、参考になれば幸いです。
僕がプログラミングの勉強を始めた理由と過去のプログラミングの勉強歴
そもそも僕がプログラミングの勉強を始めた理由ですが、今皆さんが読んでくださっているこのブログをよりよくしたいと思ったからというのが一番の理由です。
あとは、このブログは運営が僕なので、例えばYouTubeの調子が悪くて動画が見れなくなったとしても待てば治りますが、このブログは調子が悪くて記事が見れなくなったら僕が原因を突き止めて治すまでは基本そのまんまなので技術的なトラブルが起こった際に「わかりません」では良くないと思ったという理由もありました。
実は、僕は今まで一度もプログラミングの勉強をしたことが無いわけでは無くて、以前に在籍していた工業高校(今年4月よりN高等学校に転入)で2年ぐらい前にC言語というプログラミング言語を教わっていたのですが、WEB関係でこの言語はあまり使わないみたいなので1から勉強をする必要がありました。
ですが以前に教わっていたことが全く役に立っていないというわけではなくて、考え方とか似ているところもあるので、今つまずくことなくすんなり学習できているのはそのおかげもあるかもしれないです。
まぁ、この時のプログラミングのテストは僕には難しくて点数が10点台とかでしたが、、、
C言語以外にも小学校か中学校の頃にプチコンBASICという3DSでBASICという言語を使い、いろいろ作れるゲームをやっていたことがありますが、難しくてすぐにやめてしまった記憶があります。
僕がおこなっている勉強方法
次に僕が今おこなっているプログラミングの勉強方法についてですが、学習の教材としてはN予備校を使っています。
N予備校のプログラミング教材はプログラミングをしたことが無い初心者の方から専門的でハイレベルなものまであると個人的には思っていて、特に僕が今やっている入門講座では最初の方でPCにchromeというブラウザをインストールする方法、みたいなところから解説してくれるのでとても分かりやすく丁寧だと思いました。
そして、入門コースは結構ボリューミーでやり応えがあり、内容も僕が学びたかったweb関係がメインなので(HTML,CSS,JavaScript,Linux等)僕としては非常にありがたかったです。
学習方法はテキストと解説動画の二つがあるので時と場合に応じでテキストで勉強をしたり解説動画を見て勉強したり、好きな方で学習することができます。
僕の場合は、最初にテキストを流し読みして大体の流れを確認し、そのあとに解説動画を見ながら手を動かして勉強する、みたいなやり方をしています。
N予備校の料金としては僕はN高生なので無料で使えますが、一般の方は月額1000円で学習することができ、プログラミング以外にも大学受験コースやフォトショップなどが学べるWebデザインコースなどもあります。
(2020年9月9日現在)
下にN予備校のリンクを貼っておくので気になった方は覗いて見てください!
その他のおすすめの勉強方法
まだたった3ヵ月しか勉強していない僕が
この勉強法おすすめだぜ!
と語るのは少々気が引けますが優しい目で読んでくださると幸いです、、、
なぜその他のおすすめの勉強方法というのを書こうと思ったかというと、先ほど書いたN予備校は月額制なので少しずつ自分のペースでやりたい方にとっては1000円という価格は少し払うのに抵抗がある方もいるかと思ったからです。
特に僕みたいな学生が毎月1000円払うのは大変ですよね。
そこで、費用を抑えて自分のペースで学習できる方法を2つご紹介したいと思います。
1つ目は本を使って学習する方法で、僕のおすすめはN予備校プログラミング入門 Webアプリコースの1章の部分が本になったものが出ているのでそれを読みながら勉強する方法です。
他のプログラミングの本でもいいと思いますが、僕が読んだことのあるプログラミングの本では内容がN予備校と一緒なためかこの本が一番わかりやすかったです。
下にあるツイートの物がその本です。
N予備校の復習がてら読みたいと思います。 pic.twitter.com/OLFicAJObz
— YUUKUMA@N高🥕 (@yuukumablog) August 31, 2020
ちなみに上の本は僕が買ったときで2200円でした。
本は一度買ってしまえばお金はかからないのでゆっくり学習したくてN予備校の教材はどんな感じか知りたい方や、そこそこの知識を身につけたいという方にこの本はおすすめです。
下にAmazonと楽天の販売リンクを貼っておくので気になった方は覗いて見てください!
しかし、これはどの本で勉強するにも言えることですが、1つ注意があって内容の更新がされないという点です。
もし、今後プログラミング言語のバージョンアップなどが来た際に、紙の本は1度刷ったらもう変更は無理なため対応できないというデメリットがあります。
これはよっぽど古い本で勉強するってことが無い限り気にすることは無ないと個人的には思いますが、やっぱり勉強するなら最新のものを勉強したい!という方はN予備校のような定期的に教材の更新がされるところで勉強した方がいいと思います。
2つ目はプログラミングの学習サイトで無料の教材をとりあえずやってみるという方法です。
そこで僕のおすすめのサイトは、結構有名どころなので「もうやってるよ!」という方もいるかもしれませんがProgateとドットインストールです。
この2つのサイトはどちらも無料で学べる教材もあるのでお金をかけずにプログラミングの体験をすることができます。そのサイトが気に入ったら有料会員に登録するのもいいと思います。
下にサイトのリンクを貼っておくので気になった方は覗いて見てください!
この無料の教材をとりあえずやってみる方法は、そこまでがっつり勉強する気はないよっていう方やお金をかけずにプログラミングがどんなものか触れてみたい方にお勧めです。
デメリットとしては無料だと学べる講座が少ないってことぐらいだと思います。
プログラミングを学んで変わったこと
プログラミングを学んで変わったこととしては、一番は多少知識がついたのでこのブログを運営していく上での不安が減ったことです。
ちょっとした不具合なら自分で対応できるようになったのと、今まではよくわからず使っていた機能がどいうゆうものなのか、わかってきたというのもあって少し自分に自信がつきました。
そして学んだことをブログで生かせられるようにもなってきました。
実際に学んだことをブログで生かしている例としては、下のツイートにあるようにTwitterのタイムラインをサイドバーに埋め込んだりとかです。
サイドバーにTwitterを埋め込みました! pic.twitter.com/SKreEuds9I
— YUUKUMA@N高🥕 (@yuukumablog) July 17, 2020
ほかに、プログラミングを学んで変わったこととしては物事を論理的に考えられるようになったことです。
前まで僕は何かを勉強していて難しい問題にぶつかったとき全体だけを見てよくわからず投げ出してしまうことが多々あったのですが、今では無意識のうちにわかるところからしっかりと筋道をたてて投げ出さずに考えられるようになりました。
これって何かを続けていくうえで結構大事な力だと思います。
難しいからと言って毎回投げだしていては何事も続かないと思うので、、、
そのほかにはネットリテラシーやコンピュータリテラシーなんかも身につきました。
おわりに
僕にとってプログラミングを自力で学ぶのは初めてでしたし、前に工業高校で教わっていた時にはテストの点数がめちゃめちゃ低かったので、どうせすぐに難しくて挫折するだろうと思っていましたがそんなことはなく続けられているので良かったです。
僕が自力で学習を続けられている背景としては、このブログの存在が大きいと思います。
やはり、作りたいものや学びたい理由があった方が長く続けられやすいんだと身をもって体感しました。
なのでプログラミングの勉強をやりきることをゴールとせずに、それ以外の部分でゴールを見据えて勉強することが大事なのかもしれません。
これで最後になりますが、他にもっと聞きたいことがあればこの記事の下のコメント欄に書いていただければできる限り返信したいと思います。
この記事が皆さんにとって有益なものとなっていたら幸いです!
それではまた
(((((((っ・ω・)っ ブーン 、またね
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